2007年度講義(後期)シラバス

 価値システム専攻の本年度後期の講義のシラバスを更新しました。

価値システム専攻 講義(2007年度後期)

入試問題ダウンロード提供

修士課程入試の専門科目の問題(過去3年分)がダウンロード可能になりました。詳しくは,入試情報のページをご覧ください。

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文科省「サービス・イノベーション人材育成推進プログラム」選定

 文部科学省の平成19年度委託事業「サービス・イノベーション人材育成推進プログラム」に、東京工業大学の「社会的サービス価値のデザイン・イノベーター育成プログラム」(取組責任者:価値システム専攻 木嶋恭一教授)が採択されました。

 「サービス・イノベーション人材育成推進プログラム」とは、「ビジネス知識、IT知識、人間系知識等の分野融合的な知識を兼ね備え、サービスに関して高いレベルの知識と専門性を有するとともに、サービスにおいて生産性の向上やイノベーション創出に寄与しうる資質をもった人材を育成するための教育プログラム」(文科省)であり、35件の応募の中から本学ほか6件が選定されたものです。

 価値システム専攻は、木嶋教授を中心に東工大での本プログラムの中核を担うことになります。

プロジェクト名称:
社会的サービス価値のデザイン・イノベーター育成プログラム

プロジェクト概要:
・科学技術の成果を社会技術として迅速に還元するために、真に社会に有用 なサービス価値を設計・創出・評価・革新できる社会的サービス価値デザイン・イノベーターの育成をめざし、
・知の海図を描けるに足る高度な文理融合型能力を、社会システム科学の視点から涵養するリベラルアーツプログラムを構築し、
・21世紀の理工学系大学院生、実務経験を持つ社会人大学院生に対する、 必須のリテラシー教育として定着させる。

・文部科学省「サービス・イノベーション人材育成推進プログラム」の選定結果について
・木嶋恭一研究室

「交渉エージェントと法システム」平田勇人教授セミナー(9月27日)

 21世紀COEプログラム「エージェントベース社会システム科学の創出」研究プロジェク ト「交渉エージェントと法システム」では、平田勇人教授(朝日大学大学院法学研究科)のご講演を中心としたセミナーを企画しております。
 平田先生は民事調停の調停員としてもご活躍になっており、その体験に基づく調停の問題点や価値判断の手法についてお話していただきます。ご興味ある方はご参加ください。

日: 2007年9月27日(木)

場所: 東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館7階707室

プログラム:
 13:00-13:10 セミナー趣旨説明
 13:10-14:40 平田先生ご講演
 15:00-16:00 「電子決済の紛争処理」(井手・東工大金子研)
 16:00-17:00 「交渉スキルの分析ツール」(三浦・東工大新田研)

平田先生講演タイトル:「調停実務における法的価値判断について」

講演概要:
 裁判所における調停現場から見た場合,調停委員の法的思考や価値判断は,もはや職人技に近いブラッボックス化された状態のままであってはならないと考えています。ブラックボックスから開放されることで,その高度専門的職人技に含まれる暗黙知の体系化が進み,法学教育やADRの実務,そして法交渉の自動化にも役立つと考えます。法律家やベテラン調停委員の洗練された洞察や直感といった脳高次機能のプロセスから,客観的な価値評価軸を抽出することこそが重要であるとの考え方に基づいて,日頃の民事調停実務における紛争解決事例における法的価値判断の価値評価軸を分析しつつ,法的価値関数という考え方を紹介します。複雑系であるが故にこれまで困難であると考えられてきた,法的価値判断のプロセスとその多様性がどのようにして現出するかを科学的に解明することこそが,法律エキスパートシステムや調停教育支援システムの更なる飛躍的発展へとつながると確信しています。

企画者:
21世紀COEプログラム「エージェントベース社会システム科学の創出」
「交渉エージェントと法システム」プロジェクト>○新田克己、金子宏直

会場等問い合わせは:金子宏直(kaneko@valdes)まで

・金子宏直研究室

交流ディスカッションが開催されました

 恒例の交流ディスカッションが、本年度は9月16-17日、新潟県湯沢町にて「電子マネー」という統一テーマのもと行われました。本専攻の学生有志のほか、横国大、新潟大、明治大ロースクールから参加があり、電子マネーにかかわる技術的、法的、社会的問題を議論しました。

 2008年度は10年目を迎えます。2008年5月中旬ごろから準備作業に入ります。OBの参加も歓迎します。

 交流ディスカッションのページを更新しましたので、詳しくはそちらをご覧ください。

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