蟹江憲史准教授のテレビ出演

VALDESの蟹江憲史准教授が7月4日金曜日NHK教育テレビの「視点・論点」に出演します。

放 送  (教育テレビ)金  午後 9時50分~10時00分
再放送 (総合テレビ) 土 午前 4時20分~ 4時30分

・蟹江憲史研究室

修士論文発表会のお知らせ【時間変更】

下記の通り,修士課程論文発表会を行います。以下の発表会は公開ですので,本専攻に興味がある方(受験希望の方等)は ぜひお越しください。

日時 平成20年7月30日(水)
場所 西9号館707号室

1) 14:00~14:25 ←時間が変更になりました
発表者 劉 依汶
題目 化粧品の価値評価的認知構造---言語データの日中比較分析

2) 14:25~15:00 ←時間が変更になりました
発表者 河瀬 彰宏
題目 Estimating the Structures of Intervallic Relations from Traditional Japanese Folk Songs (日本民謡からの音程構造推定)

・論文発表会日程

少女雑誌挿絵に見るエロスの表出(7月2日)

講師: 中山美穂子

タイトル: 少女雑誌挿絵に見るエロスの表出

会場: 大岡山キャンパス 西9号館 6階 607

日時: 2008年 7月 2日(水) 17:00 ~ 18:00

概要:
 私の博士論文テーマである、少女雑誌『ひまわり』の研究の一部、少女雑誌の挿絵について、お話したいと思います。第二次大戦直後の6年間という、ごく短い期間発行されたこの小雑誌は、大都市圏を中心に爆発的売れ行きを示しました。画家、デザイナー、演出家など、今でいうマルチ・アーティストである中原淳一によって編集されたものです。この中原の編集方針及び挿絵からは、戦前から戦後への少女イメージの変遷の分岐点が窺われます。中原の挿絵と、大正期の著名な画家である竹久夢二の女性像とを主として比較、対照してみます。それにより、中原が意識的に排除しようとした少女の「エロス的なもの」を浮かびあがらせ、それが「戦後少女」をどの方向に導こうとしたのか、またその後少女漫画やアニメへどう引き継がれたかを検討してみたいと思います。

 「戦後」が歴史の中に沈んでしまったようにみえる現在、失われた「戦後少女」イメージをみることで現在の「少女」に受け継がれたもの、捨てられたものは何であったかを考え、今一度「少女→女性」の生き難さ(それはもう「少年」をも含むことになるのですが)について参加者皆様のご意見を伺いたいと思います。

クラウゼビッツ『戦争論』を読む(7月18日)

講師: 橋爪 大三郎(はしづめ だいさぶろう)(東京工業大学教授・社会学)

日時: 2008年7月18日(金) 18時30分~20時30分

場所: 大岡山キャンパス 西9号館 3階 W934講義室

受講料: 2700円

概要:ナポレオン戦争を体験し、近代戦争の本質をつかみとったドイツ人の参謀クラウゼビッツが、全霊を注いだ名著。戦術~戦略~政略の関係や、軍隊の特質、兵站にいたるまで、戦争についての科学的考察の精華がそこにある。世界各国の軍人や知識人に読みつがれてきた、戦略論の古典。現代のわれわれがくみ取るべき戦争の常識の宝庫である。

講師略歴: 橋爪 大三郎(はしづめ だいさぶろう)
1948年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得
退学。執筆活動を経て、1989年より東工大に勤務。現在、同世界文明センター副センター長を勤務。社会学者。著書に、『仏教の言説戦略』(勁草書房)、『世界がわかる宗教社会学入門』(ちくま文庫)、『はじめての構造主義』(講談社現代新書)、『社会の不思議』(朝日出版社)など多数。近著に、『家庭でできる法事法要』(径書房)がある。

お申し込み先  新宿住友ビル4階 朝日カルチャーセンター
   電話予約・振込みなどの問い合わせは 03-3344-1945

いじめ学の射程と可能性(7月11日)

講師: 内藤 朝雄(ないとう・あさお)

日時: 2008年7月11日(金) 18時30分~20時30分

場所: 大岡山キャンパス 西9号館 3階 W934講義室

受講料: 2700円

概要:いじめ学とは、「いじめ」と呼ばれる心理-社会的な現象に焦点を当てて考えることから、「いじめ」のみならず、「これまで見えてこなかった」人間ととの社会の成り立ちについて、新たに発見しつつ問題にしていく認識的かつ実践的な運動である。これは、民族紛争などの憎悪と嗜虐のダイナミズムが地球をおおいかねない人類の近未来にたちむかうための、道具箱のなかの有効な一つの道具に加えられるかもしれない。

講師略歴: 内藤 朝雄(ないとう・あさお)
東京大学大学院を経て、現在明治大学准教授。単著:『いじめの社会理論』(柏書房)、『〈いじめ学〉の時代』(柏書房)、『いじめ(現代社会)』(双風社)。共著:『「ニート」って言うな』(光文社新書、共著)、『学校が自由になる日』(雲母書房、共著)など、多数。
ブログ http://d.hatena.ne.jp/izime/

お申し込み先  新宿住友ビル4階 朝日カルチャーセンター
   電話予約・振込みなどの問い合わせは 03-3344-1945

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